◆旅アイテム◆
中身編



◆追加装備◆


今回も基本的な装備の組み方は最近の過去の旅とほとんど変わらず。
ただ、積載方法に関してはかなりの変化がありました。
その辺りは、積載方法の詳細についてのページを別に立ちあげようと思っておりますので
とりあえず、こちらでは中身についてコメントなど添えながらサクッと紹介していきたいと思います★

また、今回は旅の途中でゲットした追加装備についても触れてみたいと思います。
それでは、どうぞ★



※メインの大荷物!


※積載場所は、雨完全無効のリアボックス!

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◆大リュック◆

初代(04年)の旅より、変わらず愛用し続けてきたメインの荷物。

今回の中身は…

◆衣類<Tシャツ・下着類・約7日分+防寒着1着>
◆懐中電灯
◆バスタオル×1
◆ハンドタオル×1
◆シャンプー・ボディーソープ類
◆ビニール袋・ゴミ袋

今回は、長旅が予想された為・衣類は若干多めに用意。
そして尚且つ、なるべくかさばらないよう・他の荷物は極力減らす方向で。

いつもと違うのは、
この荷物の定位置が、リアキャリアのボックス内部であった事。

ゆえに、今回は内部をゴミ袋ガードする必要もなく、
風雨に対しては100%完全にノーダメージ!だったのが素晴らしかった★

あとは、出番の終わったツーリングマップルなどをこちらに移動させたりもしておりました。



※ジーク・ジオンッ(笑)!

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◆ジェットメット◆
ジオン公国仕様(笑)

メットは勿論、ジオン公国仕様で(笑)!

ジェットメットの凡庸性は、これまでの幾多の旅で折り紙つき★

今回も、それは快適なツーリングをサポートしてくれた。

昨年のように、下の隙間からトンボが飛んできた事なども幾度かあったが(汗)
基本的に前方から飛んでくる、虫・小石・波しぶきなどをかなりの強度で防御してくれた★

ぼちぼちシールド・他にダメージが眼に見えて増えてきているので、
そろそろメンテする必要があるかもしれない。




※第一種・雨・警戒態勢(笑)!

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◆レインスーツ◆

雨具ですね。

これは…忌々しい事に、今回の旅でほぼ・標準装備と化しておりました…(^_^;)


恐らく旅の半分以上は雨に見舞われておりましたので、上下フル装備で装着するのが
当たり前のような状況に…(苦笑)

まあ、道内上陸後は、気温もグッと下がってきたので
ちょっとした防寒着代わりにもなり得たのがよかったかもです。

ビシッ!とファスナーを閉めてしまえば、雨水がしみてくる事もなく、
ウィンドブレイカーにもなり、もはや完全必需品でありますな★

使用する機会がない稀なケースでは、収納袋にしまってメットイン
出番がきた時は、避難させるアイテムをメットインにしまって、逆にコイツを外に出す…と、
旅の後半はやり方がそこそこ固定されてきました(笑)





ある時は道の駅で…(笑)


またある時は湖畔のキャンプ場で…
臨機応変・変幻自在?に大活躍★

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◆テントシュラフ◆

昨年の四国の時とは異なり、今回は宿泊手段がめまぐるしく変化した。

そんな中でも、やはり心強かったのがこのテントと寝袋。


過去幾多の経験が生きて、道の駅野宿も辞さない旅スタイルも平然とやってのける事ができました(笑)



18泊中、テント泊となったのが…
宮城県・青森県・北海道2ヶ所・・・・・
結果的に4泊!

内、正規のキャンプ場泊が北海道の屈斜路湖・ただ一ヵ所のみ

あとは全て、道の駅ゲリラ野宿と相成りました(笑)

水場とトイレと自販機…
そして、上手くいけば屋根もあれば、近場にコンビニがあったりと、
道の駅の良し悪しがそろそろ分り始めてきたかもしれません(笑)



あと、シュラフに関しては、寝袋持参が原則のライダーハウスなどで数回使用。

まあこうしてみると
結局、幸か不幸かそんなに頻繁に設営する機はなかったように思います。

それはきっと、北海道に入ってしまいさえすれば、ライダーハウスに代表される安宿が幾らでも
確保出来る…といった事実に基づいたものなのでしょう。


しかし、宿が確保できぬ緊急時は、どこででも寝れる!という安心感は、旅の最後に自らを救ってくれる事に
なるのでした。。。(笑)


もう少し天候に恵まれれば、もっと頻繁にキャンプ場を渡り歩いてみたかった…というのが、唯一心残りでしょうか。





※唸れッ!悪魔の鉄槌ッ(笑)!!

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◆悪魔の鉄槌◆ (ルシファーズ・ハンマー) 

攻撃力:128
道具として使うと、ペグが打てる(笑)


え〜と…
まあ…
普通のトンカチですね(笑)

テントのペグ打ち用のアイテムです。くれぐれも誤解なきよう…(笑)


今回もまた、キャンプ場泊が予想された為・メットインに忍ばせるも、
結局・使用したのは屈斜路湖のキャンプ場でただ一度のみ(笑)

道の駅に代表されるゲリラ野宿では、大抵・アスファルト上に設営する為、
ペグを打つ必要がなく<※というか打てず>、結果的にあってもなくても大差ない影の薄いアイテムでした(笑)


あとはまあ…
野宿中に万が一・ヒグマに襲われた時はコイツを振りまわして応戦しようかと考えてたり…(笑)



※定番アイテム★

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マット◆

テントとセットで一応持参。

ただ、要らないっちゃ要らない(笑)??

本来の用途としては、テント泊・就寝時に足元に敷いて寝心地を良くする…みたいな感じだと思うのですが、
自分が鈍感なのかアバウト過ぎるのか…(笑)
地面の凸凹やアスファルトの固さ・冷たさも、それほど気になる事はなく。

結局、丸めて枕にしたり…とか、外に広げて座ったり…ぐらいにしか使用しなかったという・・・(笑)


まあ、こういうヤツを丸めてリアに積んどきゃ、パッと見の雰囲気は出てええかもしれん(笑)

あと、ブルーシートは今回は持っていきませんでした。



※コイツも最早・常連(笑)


※定位置はコンビニフックへ

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◆ウェストポーチ◆

従来通り・今回もサブバッグとして大活躍!

今回の中身は…
◆電池類
◆デジカメ<旅・前半のみ>
◆メガネ
◆ジップロック<レシート類>
◆ケータイの充電コード

◆歯みがきセット・コンタクトケア用品・カミソリ…etc.etc...

など。
主に生活用品系アイテムを詰め込んだのは、昨年と同じ。

ただ、収納場所が激変!

今回は、通常時は常にハンドル下部のコンビニフックに吊るしておりました★
必要なアイテムを素早く出し入れできるのが、実に魅力的★

ただ、ある程度の勢いで
が降ってきた場合は、メットインに避難させる感じで。

今回も、宿に荷物を置いてそこらを歩きまわる際や、健康ランドやフェリー内部で持ち歩く際…etc.etc...
お手軽バッグとして、大活躍でありました★





※私、こういう者です(笑)

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◆ジップロック&名刺◆

お馴染み・レシート類などの保管用ですね。

今回も、旅先で入手したレシート類・パンフレット類を完全無傷の状態で持ち帰るべく用意。
見事にその役割を果たしてくれました★

あと、出発前にブログで触れていたように、
今回はゆく先々で出会った方に原付通のURLを記した名刺?をお配りしよう!と決めていたので
それも中に入れてました。

頑張った?甲斐あって、かなり多くの方々にお配りできました★
こうして繋がってゆく感覚?が、クセになりそうな程・楽しくて仕方ないですね(^−^)



やはりウェストポーチでガードした為、
レシート類は100%無傷で持ち帰る事に成功♪



※ラチェのキリキリ…!って音が好き(笑)

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◆工具類◆

今回は、メットインに忍ばせていた工具類も軽く紹介しておこうと思います。

向かって左より、メガネレンチ・ラチェット・ドライバー・星ネジドライバーです。

◆メガネレンチ 21mm/22mm
◆ラチェット 19mm/21mm


これらは決して原付のメンテ用ではありません(笑)
用途としては、リアキャリアのボックスを締めたり取り外したりする為のモノです。
出発前に取り付けたボックスなんですが、ちと選んだボルトの口径がデカ過ぎたようで…(^_^;)
出発ギリギリになって、ホームセンターをハシゴしてようやく見つけた工具類です。

長旅で当然・多積載のリアボックスのボルトも緩んでくるはずなので、荷降ろしした際は割と頻繁に
キュッ!と締めておりました。



◆+ドライバー
◆星ネジドライバー

+ドライバーは、普段から放り込んであるヤツです。

星ネジドライバー…これは、ちょっと探し出すのに苦労しました(笑)
ウチの相棒の足元にあるフタを外すためのモノですね。

相棒も、悪戯防止の為に部分的に星ネジを使用しているようだったんで一応常備しておきました。

これがなきゃ、バッテリー冷却水補充口などに手が出せないワケですね。




※遂にSDカード仕様に…(笑)

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◆デジカメ◆

FujiFilmのFine Pix AX300

この旅の為におろしたデジカメ君。

前回までは300万画素・スマートメディア使用…という化石の様なカメラ(笑)で
むりやり頑張ってたワケですが…
それと比較すると、遥かにパワーアップ(笑)★

1400万画素・記録媒体はSDカード!憧れていたSDカード(笑)!!
8ギガ…という大容量にて、毎日ガンガン撮りまくっても余裕でありました★

お店で選んだ基準としては、
単3電池で稼働するのが第一条件。
割と最近は少ないですが、なんとか生き残ってくれてて大助かりですね★

バッテリーの確保もシビアに考えとかねばならんかな〜と思いきや、
流石に新型(?)
電池の持ちもよく、旅を通してなんと!
2〜3回ほど電池を入れ替えただけで済みました(^−^)



あと、
旅の模様をブログでご覧になっていた方はご存知のように…
襟裳岬辺りで雨が降りしきる中、撮影を強行していた結果……
なんと、軽くショートしたのか…電源ボタンを押しても電池を入れ替えても、
起動しなくなった事がありました…(^_^;)

し・か・し!!

しばらく乾かして放置して、再び電源を押すと…?
ピキュポピ♪
なんと、何事もなかったかのように再起動!!!
奇跡の復活!!!

『動け、動け、動け…』
『動いてよおッ!!!!!』

ドックン・・・・・・

『暴走・・・・?』

みたいな、奇跡の復活劇があったりしました(笑)



※実はその数日前にも一度、同じように電源が落ちて付かない状態になった事があったり。。。
 2度、死の淵より蘇ってきたデジカメ君に感謝(笑)★



超!大活躍!


絶!大活躍


ブログ旅の生命線?

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携帯電話充電君単3電池

もはや当サイトの旅企画にて恒例となりつつあるブログにてリアルタイムに旅の模様をお茶の間に
お伝えする!
という企画。

その全てを発信していた生命線たるアイテム達です。

朝・出発時に始まり、少しでも気になった場所・県境・そしてその日の宿泊場所、1日のまとめetcetc...
ケータイの写メ撮りとメールによるブログ更新を繰り返すと、どうしても気になるのがバッテリー確保

そんな時は、大きな声で呼ぶんだ!彼を!!

さあ、ご一緒に!!

『充電く〜〜〜〜〜ん!!!』

(笑)


2年前の旅先で入手した充電君は未だ現役(笑)!

ゆく先々にて、単3電池を確保しながゆくスタイル。

そして、ビジネスやライハなどで
コンセントから充電できるチャンスは決して逃すな(笑)!

これまでのノウハウは、もはや盤石となりつつあります★



あと、単3電池は、デジカメにも使用するので、
ちょっと大きな街に出くわした時などは、¥100ショップがないか…目を皿のようにして走っておりました(笑)




装いも新たに♪

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グローブ

長距離走るにあたって、地味に必需品。

それがこのグローブ!

こちらも、今回の旅を見据えて新たに購入したシロモノ。


一応、対雨仕様となっております…が。

が。

本州・中盤〜北海道各地にて出くわした豪雨の前では、ズブ濡れ状態…(^_^;)

雑巾のようにしぼれば、水がダバダバダバ〜〜ッ!!と滴り落ちるほどでありました。。。(笑)


まあ、あるとないでは大違い。

今回もやはり、或いは寒さを、或いは日光を、そこそこの防御能力をもってガードしてくれました★

出発時より掌の日焼けを考慮して装備していたが、エリアによっては暑くてたまらなかったです(^_^;)


濡れたまま放置すると、後で悲惨な事になるのは忘れてはならない…(笑)







※今回は一度も(笑)使用せず。

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◆小型ラジカセ◆

ラジオのみならず、音質最低ながらカセットテープもその小型スピーカーから
むりやり再生できる(笑)
、というスグレモノ?です★

今回も野宿やキャンプ泊の孤独の慰み?に…と、一応リュックに放り込んでいたものの…

結果、ただの1度も使用せず(笑)!!


野営時も、疲れてぐったり眠るだけなんで、こういった娯楽アイテムは必要ないのかもしれない。
次回があるとすれば、装備から外すのもありかなぁ。。。。

数ある旅アイテムの中で、一度も使用しなかったのはコイツぐらいですね。。。。




※今回のお供はななな・なんと4冊!+α!


※出発時にプリントアウトしたホクレンGS分布図!

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◆ツーリングマップル◆
中部北陸編・関東甲信越編・東北編・北海道編

◆0円マップ・北海道編◆

◆ホクレン分布図◆

基本持ち歩く地図は当然・昭文社さんのツーリングマップル!

今回は、通過エリアが多彩な為、

◆中部北陸編<2007>
◆関東甲信越編<2008>
◆東北編<2008>
◆北海道編<2004>


以上4冊を積み込む事となりました。。

大阪〜静岡辺りまでは中部北陸編、
静岡〜福島辺りまでは関東甲信越編、
福島〜青森辺りまでは東北編、
北海道上陸後は北海道編・・・・・
・と、通過するエリアによって次々と地図を換装していった。

エリアによっては、重複地域もままあり、2冊ぐらい減らしてもイケそうな感じだったんですが、
なんか旅してる雰囲気が出そう!
ただ、それだけの理由で4冊持参したワケです。。。(笑)

思った通り、かさばりまくり(^_^;)

また、既にデータが古い地図が多く、地図にない道の駅が突然目の前に現れたり…といった事も
よくありました(笑)
ある程度・年数が経ったら、地図も買い換えていかんとねぇ…。


あと、出発時の時点で0円マップもリュックに入れておりました。
これは、そうお世話になる事もないかな〜?と思いきや、後半・割と色々便利でした。
もうちょいサイズが小さかったら、更に嬉しいんですがね。


あと、通過中のエリアのマップルはフロントポケットに。
使用しないモノはメットイン・或いはリュックにしまう…。

そして、雨の度合いによっては、コンビニ袋ガードメットイン避難を臨機応変に切り替える…。

そういった立ち回り方は、これまでの旅とまったく同じでありました★




更に画像2枚目は、ホクレンGSの分布図
後述の、ホクレンフラッグ集めの為・出発前に公式サイトよりプリントアウトした
ホクレンGSの位置図です。

フラッグが全滅したスタンドに×印をつけ、生き残っているスタンドをシラミ潰しに当たっていく為には
こうしたデータが何より重要でありました。

途中、PCやモバイルからも最新情報を得ながら、何とかフラッグをコンプに成功!
プリントアウトした紙なので、ボロボロになりましたが、マジで有効活用したアイテムのひとつですね。







※勿論・¥100ショップもの(笑)

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手帳&ペン

毎回、旅の記録用に…と用意するモノですが、
ブログで状況を随時UPしながら旅するようになってからは、徐々に影が薄くなりつつあります。

今回も同様で、走行距離や総走行距離をメーターの数字と共にバックアップの意味合いで書きこむ
傍ら・ちょっと面白かった出来事などを忘れぬように日別で添えて書いていた程度。

まあ、のちに旅日記を書き起こす際に、意外に重要になったりするワケです(笑)

思えば、最初の旅の頃は、本当に常に手帳を取り出しては書きこんで。眺めて。といった感じでしたが、
今は道中でほとんど手にする事はなくなりましたねェ…(笑)



※どこからどうみても懐中電灯(笑)!

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懐中電灯

テント泊の事も考えて、かさばりまくり(笑)ですが一応持参。

道の駅は明るい所は明るいしし、キャンプ場もまた同様。

なければないで、どうにかなるシロモノですね。
まあ、あるに越した事はなし。

一応、役には立ちました。
今度からは、いい加減・もうちょい小型のモノを探してみるか…(笑)




※秘技・ダブル長袖(笑)ッ!

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上着

ウェア関係もリニューアルしたので、載せときます。

左よりGジャン・革ジャンです。

革ジャンは今回の為におろしました★
信頼感のあるポケットが左右4つほどついておりますので、後半はデジカメ・ケータイなど
持ち歩くのに不自由しなかったです(^−^)


8月末〜9月中旬・・・・
旅する時期が晩夏〜初秋にかけて という事で、ある程度は防寒能力のあるウェアを
チョイスしなければ、エリアによってはマジでヤヴァい!!

そんな危惧は的中し、
後半…特に北海道上陸後、道東方面へ赴いた際は
想像以上の冷え込み!
フルで着込んだ更にその上に、この両方を着込んでもまだ足りぬ感じでありました。。。(^_^;)

逆に、
出発時〜本州北上中は、Gジャンすら脱ぎ捨てたくなるような
猛暑に次ぐ猛暑!

しかし、脱いで半袖になってしまうと、両の腕が強烈な直射日光によって大火傷を負うのは必至…

というワケで、
どんなに暑くとも、Gジャンだけは必ず羽織っておりました…(^_^;)

革ジャンは、出番のない時が厄介で、
とりあえず強引にメットインにねじ伏せておりました(笑)




容量はそんなに多くない為、
コンビニの小さな袋なんかをガラ入れに併用した


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◆携帯灰皿◆

今回も勿論持参したマイマナー(笑)

まあ、基本的にコンビニの前とかで一服入れる事が圧倒的に多いので、

コレを使う場面は、極力限られたシーンだった気がします。
〜〜岬の先っぽとか、キャンプ場とかですかね。


いつも通り・他人の迷惑にだけはならぬよう、気をつけました。


※ネブカドネザルの鍵…(笑)

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◆スペア・キー◆

相棒・JOG坊のスペアキーですな。

前回同様・財布にそっと忍ばせる(笑)
幸い・一度も、キー閉じ込みも紛失もやらかさなかった為、お世話になる機は
一度もなかった。

万が一の為の保険…というヤツですな。



天魔降伏ッ(笑)!!

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数珠のような何か(笑)

もはや標準装備と化した数珠っぽいけど数珠じゃあない何か(笑)

旅アイテムの中では、異質すぎる存在?
何の役に立つワケでもなく、やっぱり特に意味はありません(笑)

ご存知のように?山伏に憧れて身につけているワケですが、
どっかの山道で本職っぽい山伏さんに出くわした時は仰天しました(笑)

帰りのフェリーにて、これがどんなに探しても見つからず、北海道に置き忘れたかな?と
思いきや、リュックの底の底にしっかり眠っておりました(笑)





◆追加装備◆

以下は、旅の途中で様々な経路により入手したアイテムたち。


完全イビキガード(笑)!!

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オヤマの耳栓

こちらは、なんと!
栃木県小山市でお会いしたチャリさんからの頂きモノ!!

ブログで私が、『健康ランドで雑魚寝中、隣のオヤジのいびきがうるせえ』
と愚痴っていた所(笑)、チャリさんがプレゼントして下さいました(^−^)★

装着してみると、
至近距離の会話が辛うじて聞きとれる程度。
他の雑音はほとんどシャットアウトする事が出来ました!

のちの道の駅野宿の際、何度かお世話になりました。

チャリさん、お心遣い嬉しかったです!
本当にどうもありがとうございます★



※対ヒグマ戦闘用(笑)

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対ヒグマ戦闘用・ロケット花火ランチャー(笑)

こちらは、北海道・千歳市のコンビニ・セイコーマートにて手に入れたアイテム。

花火関係はもうシーズン終了とかで、ワゴンセールされているのを見つけ、¥53にて購入(笑)★

表記の通り、
ヒグマ対策として(笑)、半分ネタで半分マジで装備に追加。

クマが出そうな峠とかでは、いつでも取り出せるようにメットインに忍ばせておりました(笑)


笛ロケットと呼ばれるこの手の花火。
ひとたび着火して発射すれば、
ピィ〜〜〜〜ウゥ!!!!と、近所迷惑などデカい音と共に一直線に
飛んでゆき、襲いかかってきたヒグマの急所を的確に射抜く…みたいな場面が、
コンビニで脳裏に浮かび、ひとり笑いをこらえながら、衝動的に思わず手にとってしまいました(笑)

※花火は人や動物に向かって打ってはいけません。

ただ、俗に言う熊よけアイテムの類<鈴とかね>は、出会う前に予防として使用して効果があるものらしく。

出会ってからデカい音させても、あまり意味はないらしい(笑)

幸か不幸か、使用する機会は一度もなし(笑)

まあ、
気休めにはなったと思いたい!
そうでなければ、立場がない(笑)!!







※まさに宝の地図?

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ホクレンの地図◆

こちらは、道内のエリアマップですな。

ただ・単なる全図ではなく、なんと!道内のホクレンのガソリンスタンドの全ての所在地
記した一品である!!



ホクレンフラッグの4色コンプリートを目指していた今回の旅。

↑の方で紹介した自分で用意したプリントアウト地図は、位置詳細がとってもアバウト(笑)
そんな中、ネットで下調べした情報を元に何とか自力でスタンドを探しながら彷徨っていたいたある日。

緑色のフラッグを求めて辿り着いた摩周湖のスタンドにて、『売り切れ御免』の看板に途方に暮れていると、
スタンドの店員さんが、
『隣の虹別にはまだ旗残ってるかもしれませんよ。』
この地図、どうぞ。闇雲に探しても大変でしょ?』

と、ご丁寧に我々の身を案じて、下さったモノである(T_T)

お陰さまで、無事・隣の虹別にて緑をゲット!!
その後も、最後の『黒』を狙う際、位置関係を非常に楽に把握する事ができ、
無事、フラッグをフルコンプする事ができました★

摩周SSのお兄さん、本当にありがとうございました(^−^)









※今年のデザインは秀逸!
シンプルに『道』一文字!
まさに今回の旅に相応しいですね★


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◆ホクレンのフラッグ

今回の旅…その大きな?小さな?目的のひとつだった、ホクレンの旗集め!

北海道のGS・ホクレンが毎年、夏に行うSaftySummerHokkaidoというキャンペーン
スタンドで給油したライダーを対象に、エリア毎に色が異なるフラッグを¥100で買える!という
ものです。

道南の

道北の

道東の

道央の黒


以上・4色のフラッグをフルコンプするのが、長年の悲願でありました★
<2004年、かつて訪れた折は、ゲットできたのは黄と青の2色のみでした>

ただ、9月に入るとキャンペーンも終わりに近づき、旗が生き残っているスタンドは各エリアに
ごく少数・限られた場所…という状況。

各スタンドの旗の残り数を表記しているホクレンの公式サイトを常にチェックしながら、
走るルートに調整に調整を重ね……

はたまた、いざ辿り着いても給油する必要がなければ意味がない!と、
相棒のガソリン残量を上手にコントロールするのも忘れずに…(笑)

北へ南へ、東へ西へ……

方々駆けずりまわって、まさに!まさに!命懸けでかき集めて4色全て揃ったのは、
道内滞在・最終日!!

突き抜けるような青空に向かって、
『うおおおおお!!!揃った〜〜〜〜!!!!!』 と 絶叫しておりました(笑)

結果として、旗をゲットしたエリアを記しておくと、

黄色…豊浦町<洞爺湖の西方>
…網走市・卯原内

…虹別<摩周湖の東方>
黒…長沼町<夕張郡>


…というエリアとなった。



勿論、
旗は、手に入れると同時にリアの積荷に突き刺して、風になびかせて走っておりました♪



また、虹別で緑色をゲットした際、お互い・偶然居合わせて少しだけお話した2人のパーティー・
東京からルネッサとCB400に乗ってきたお二人と、
最後の黒フラッグをゲットした長沼という場所で、奇跡の再会!!なんて場面もありました(^−^)




それらを積み込んだ結果…

こういったカタチに落ち着きました。
今回はやはり、リアキャリアの積載方法にかなり大きな変化があり、
それによって、積荷のやりくりも劇的な変化・進化があったと思います。

結論としては、やはり。
荷物は最小限!
必要なモノは現地調達!
これに尽きるのだと、改めて痛感。
まだまだ減らせる荷物はいっぱいあるので、
今後旅する機会あらば、更に試行錯誤を繰り返してゆきたいと思います★

 


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