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●コンテニュー フェリーの乗船可能日程の都合により、
思いがけず丸2日間フリーになる…。
よって、本日は急きょ・積丹半島日帰りツアーを
敢行!
とりあえず、神威岬というのを目指して出発。
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●おっととっと岩 と勝手に命名(笑)
道すがら見つけたすっげ〜バランスで立つ岩。
周りに案内板やら看板やら見当たらず、
その由来なんかは分からず終い。
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●ローソク岩 余市近辺を通過する際、遠くにみつけたすんごい岩(笑)
ローソク岩という名称を知ったのは旅から帰ってから
だった。
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●メット破損を修理する 留萌を出発する際に落っことしてシールドのネジが
一本ブッ飛んだヘルメット…(苦笑)
昨日一日はそのまんまで無理矢理つけてたワケだが
何故かこの時になっていきなり黒いマジックテープで
応急処置をする。
多少はマシになったかも。
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●右か左か・・・ 積丹半島・突入!
右へ行けば積丹岬。。
左へ行けば神威岬。。
とりあえず、神威岬が見たかったので左へ曲がる。
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●キタキツネ! 神威岬 に至る急勾配の道路にて遭遇★
初山別で遭遇した時は写真に撮りそびれたキタキツネ!
ちょっとばかり分かり辛いですが。
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●神威岬 到着!
襟裳岬と同様、いや・それ以上の距離を
駐車場から歩いて行かねばならない。
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●獣道(笑)? 結構な坂道。。。
原付ばかりで移動してた為か、息きれました(苦笑)
ゼェゼェ…情けなや
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●今日は男女禁制かい(泣)! 女人禁制の地・神威岬・・・!
さあ、先端まで行くぞ!と思いきや、
『強風のため通行止…』
お〜〜〜い(泣)!!
確かに風つよかったけど…
ガックシ・・・(泣)
仕方ないので、仕切ギリギリから↓写真を撮って、
側面の行けるトコまで行ってみる事にする。
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●やっとこさ拝めた ちょっと遠いけど何とか拝めた神威岬!
そのまん前に位置する神威岩…
何故に岬が女人禁制なのかを紐解く(?)
伝説がそこに在ったのである。
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●神威岬・神威岩の伝説 以下、←写真の案内文を全て抜粋。
文治五年(1189)平泉の戦にやぶれた源義経は兄頼朝に追われ、蝦夷地の日高平取の酋長宅にたどり着いた。
酋長の娘チャレンカは義経を強く恋い慕っていたが、義経は時を空しく過ごすのに忍びなく行方を告げずに酋長宅を出て北に進み、神威岬にたどり着く。
それを知ったチャレンカは義経を追い、やっと神威岬に着いたが、
時遅く義経はすでに船出した後だった。
遥か沖を行く船に向かい、神威岬からどんなに呼んでも及ばず。悲しみに泣く声は吹きすさぶ風の音にかき消され義経の耳には届かなかった。
悲しみにうちひしがれたチャレンカはついに気が狂い、
神威岬から海へと身を投じた。
そして間もなくチャレンカは神威岩に化身したと伝えられている。
和人の船
婦女を乗せてここを過ぐれば
転覆せしに…
これはチャレンカが最期に残した呪いの言葉といわれている。
以来、神威岬と神威岩は「オカムイ」と称され、女人禁制の場所になったと伝えられている。
〜
それにしても、チャレンカちゃんは何で婦女を呪ってるんかね〜(笑)?
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●電磁台(電波探知塔) 以下、←↓写真の案内文を全て抜粋。
明治三十七年五月六日、神威岬の無電所が神威岬沖合に
ウラジオ艦隊が出没していることを受電し、それが原因で
大騒ぎになったことがある。
翌年の明治三十八年五月六日にも神威岬沖合にロシアの軍艦が出没したことで騒ぎが起こり、住民の安全を守るという意味で灯台を一時消灯したことがあった。
太平洋戦争のさなかだった昭和十五年、ロシア軍が北海道に
上陸する情報をキャッチするため無線塔一基、レーダー三基を
神威岬に設置する計画を立て、二年後の昭和十七年に完成した。
その名残がこの電磁台である。
こちらは紛れもなく事実の痕跡。
ちなみに、内部に入る事も可能だった(笑)
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●積丹岬へ 神威岬を後にして、今度は積丹岬を目指す。
途中、やはり奇妙な岩を数多く目撃す(笑)
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●ウニ丼★☆ 途中、昼飯。
マップルに載ってたんで、奮発しまくり、ウニ丼を食す!!
美味かった〜〜★
気になるお値段は・・・・日記の方にて。
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●積丹岬 到着。
こちらは風の影響もあまり関係なく、行こうと思えば先へ先へと
行ける感じだったのだが・・・?
この積丹岬、全てをくまなく見物するには、果てしなく歩かなければ
ならない様子。。
しかも、やはり例によって坂道!
頑張って登って登って登って・・・
灯台付近を見た辺りで、もういいや!って帰ってきました(爆)
ちなみに全部見て往復したら大体・一時間ぐらいかかるらしい。。(汗)
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●その頃、相棒は。。 駐車スペース・車一台分を占領(笑)
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●朽ち果てたバス 帰り道で発見。
なんとなく撮影。
婢妖バス(笑)?
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●海辺でロック★ 午後3時頃?
小樽への帰り道、海沿いを走ってて、
一ヶ所、浜に降りれる場所を発見!
・・・
で、ギターで1時間半ほど(笑)弾き語る。
自己満足ワールド、全開(笑)★★
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●オイルタンク 小樽に帰り着いた頃、オイルの残量警告ランプが点滅。
開けてビックリ。
分かり辛いですが、ほぼ無くなってます。
ソッコーで補充!
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●カニ!かに!蟹! 小樽へ帰り着く。
今晩なに食うかな〜とボ〜ッとしてると、
目の前に←のお店。
フラフラと入ってしまう(笑)
この旅で最も豪勢な晩飯!!!
蟹料理店「カニ倶楽部」にて
タラバ・ズワイ
おにぎり・エビ揚げ物・鉄砲汁つき
90分食い放題!!!
一体、何をトチ狂ったのか(笑)、いきなりの贅沢三昧★
マジで気持ち悪くなるほどカニを喰らい尽くす。。。
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