エピローグのようなモノ
旅はいい。
無計画なほどに表情を変えるのが旅の醍醐味・・・じゃあないだろうか
ナンか前回の旅によって、完全に原付ツーリング&一人旅に目覚めてしまったようである(笑)
そして今回はテントを装備に追加し、キャンプで夜露をしのいでいく。。というムチャ(?)もしてみたワケであるが、
これは完全インドア派の俺にとってはレボリューション(笑)!革命である。
何故俺がこのような暴挙(?)に及んだのかは前回同様・自身でも分からない。
ただ、
こういった無駄な遊びこそが、人生における塩味のようなモノなんかな〜?と思ったりする。 悟ったようなコトを言うならば。
これからはナンやかんやと忙しくなるので、おそらくそうそう旅に出る機会も得られないと思うが、
いつか日本の全ての都道府県を原付で走りきってみたいものである(笑)
原付の旅に限らず、面白いモン・興味を持ったモンには臆せず飛び込んでいく自分を維持したいと何となくそう思う。
窓の外は秋の風。
現実とは時に無機質・無情であるゆえに、遊び心も忘れずに積んで走りたいものだ。
2005年 9月17日